看護師になった理由

看護師になる理由っていろいろあると思います。
カッコイイから、ステキだから、儲かるから(笑)、とかいろいろ。
知り合いの看護師の中にも、「人を助ける仕事がしたくて」なんて殊勝なことを言った人もいましたし。
それでもって、私はというと・・・・「何となく」。記憶にないだけかもしれません。

「何となく」とは何だ、と言われるかもしれませんが、そんなにはっきりした理由があったわけじゃないんです。
単に自分の職業選択の中に看護師という仕事があったから、
強いてあげるなら、自分の伯母さんが看護師をしていたからだと思います。

でも、これは個人的な意見ですが、「人助けをしたい」とか「高尚な仕事にあこがれて」みたいな大義名分というか大上段に振りかぶったような動機で看護師になった人は長続きしないように思います。変に責任感が強かったり、「私がいなければこの人は駄目になってしまうの…」みたいに世話好きの人はやっぱりつぶれやすいように見えます。自分だけでも大変なのに、相手の苦労まで全部自分で背負ってしまったら当然自分がつぶれるもの。それよりもむしろ、「なんか面白そうだから」とか「儲かりそうだから」みたいなあっさりした理由で看護師になった人の方が結局長続きしているように見えます。

看護師の仕事ってしょっちゅう怒られたりするし、患者さんが亡くなったりしてショックなこともあります。そういうのをいちいち真に受けてクヨクヨしていたら誰でも体が持ちません。反省するところは反省しながらも「へいへーい」って半分聞き流すくらいじゃないと駄目だし(いつも90%は聞き流している私は別の意味で駄目だけど)、仕事の時間が終わったらサクッと気持ちを切り換えられないと病気になります。

実はうつ病を治療しながら、一緒に働いているナースはいます。現場で支えあって、社会復帰を目指しています。実はまだ療養中なんです。
患者さんの呼び出し、受付への案内を担当しながら短時間勤務をしています。
同じ職場の仲間として、無事に彼女らしく活躍できるよう応援中です。

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